南北首脳会談で一週お休みして仕切り直しです。
意味は無いけど(いや本当はあるはず^^;)こういうシーンは絵的に好きです(^^)オヤジ対決ですけど。
ますます細かい状況がわからなくなってきました(^^;)
どうやら前回、王に詰め寄っていた人たち(部族の首長?)の息子たちは幽閉されていたようですね。必死に救いに行くタムドクたちですが一歩遅く・・・タイミング悪く到着した首長一派に犯人扱いされて追われてしまいます。王もタムドクも立場悪くなっちゃったよ・・・。
本当に悪知恵だけようはたらく大長老チェミンスとヨンガリョ(^^;)
8話出番の少なかったタムドクですが、
7話で流民の集落にいた「死んだ子を抱き続ける母親」を見て考え込んでましたよね。一体何が国のためなのか・・・その国の王になることの意味を。そして8話でこの集落を襲われた時、自分も追われているのに、やはりこの母親を見捨てることが出来なかったタムドクは戻って来て助けます。
この子の名前は・・・?
逃げろと言うわけでもなく、そっと亡骸をなでるタムドク・・・一国の王になる者が忘れてはいけない、民衆に対する感情、でしょうか。
さて、ストーリーがかなり大まかにしか追えなくなった分、キャラに走ってます(^^;)
デカイよねチュムチ(^^;)彼は後々タムドクを支える四神のひとりですが、大男でぼーっとしてていいわぁ(爆)血なまぐさい王位争いの中で、彼らの存在は貴重ですよ~。
鍛冶屋の姉御も、神器を狙って襲った奴等が(自分の父を殺したのも)大長老たちだと気づきます。
そして昨夜9話は
全然繋がらない~!!限界かな・・・。
でも号泣ポイントはキャプ取れなかったけどこれの前!(爆)
一斉に放たれた矢からタムドクを守るため、皆が彼の上に折り重なって体で矢を止め、そのまま息絶えるなんてぇ~~(;;)カッコええ彼らの出番はおしまいなのね(残念)
チュシンの王を守るために、こうして身を投げ出してくれた彼らのために、タムドクは王となるべく立ち上がれるのだろうか・・・かなり参ってる様子だけど。
切れ切れでわからなかったのですがタムドク父は自害したんですよねぇ。タムドクの重荷にならないためかな??でもその時傍で仕えていたキハが王を殺したと女戦士に誤解されてしまいます。おかげでタムドクもそう思ってるよ(--;)こうして愛し合うふたりは苦しみながら戦うことになるのかな(;;)運命は変えられないんだね。
はじめて剣を合わせることになったホゲとタムドク。遠巻きに皆が見てるって状況は変だけど~迫力あるシーンでした。ブチブチ切れずにちゃんと見たかったな~。そしてついに今回、神器がタムドクを王と認識して、彼を守ったことになるのかな。ヒョンゴの杖が~!!
あの場にいたものは皆、チュシンの真の王はタムドクだと理解したはず。
さて、大長老とヨンガリョはどうするんだろ・・・。
(追記)
朝鮮日報に9話あらすじが出てます。
「珠申の王が胸を焦がすほどの怒りを感じたときに目覚めるという、玄武の神物が光を放つ」という伝説のように、悲しみと怒りを感じたタムドクにより、玄武の神物が光を放ちながら目を覚ますというドラマチックなシーンが演出された。
ふと思ったんだけど、結局タムドク父もホゲ母と同じく自害して息子を焚きつけたのよねぇ(^^;)
やっぱ兄弟似てるのか??・・・と変なところで納得した次第です(^^;)