先に謝っておきます(爆)
あんなに褒めておきながら最後にやられてしまいました・・・(--;)
一転、容疑者となったダルゴ。皆が彼を助けようとするのですが・・・
最後の最後にソク検事がやってくれます(^^;)組織を潰すために、ダルゴの犯行に目をつぶって逃がしたのだと・・・。その供述を何とか取り消してもらおうとするユナに、彼女への愛も「最後まで行くんだ」と、聞き入れません。
自分を捨てた母は日本で再婚していたんですね。訃報の電話、聞き取れました?(爆)怪しすぎる日本語・・・。
あの家はソク検事の家で、母は母屋で酒を売っていた・・・院長先生とのつながりはその時からってことなんですねぇ(と、最終週で判明^^;)
母の病気を理由に保釈してもらったダルゴは、運悪くスリーに拉致されてしまう。
観光バスで手下を連れてこなくても(--;)おまけにカムフラージュが「新入社員研修」(爆)
釜山へ直行と言いながら・・・海苔巻きにあたってドライブインで皆トイレ(笑)そこで運悪くユナとソク検事に遭遇!でもソク検事はその直前まで拉致されたって事をユナに話してなかったのよね(--;)ま、気持ちはわからなくもないけれど・・・もう少し遅かったら殺されてたかもしれないのよ!!
結局無事ダルゴは保護され、スリーの自白を時計に録音していたために容疑も晴れ。
で、エピローグ長すぎませんか??
わかりますよ。気が弱く、流されるように生きてきたダルゴが、ユナに再会した事によって、変わっていったんだと。可愛い二人も、あれだけいちゃいちゃされると(^^;)新郎が怒らないでしょうか(笑)
親を見ればわかる、と言いますが、ダルゴは母のおかげで皆に愛されたのよねぇ。ユナも「あのすいとんを食べて育った人に、悪い人はいない」と言ってました。
食事の大切さよね。バスで助けてくれた手下も、合宿所で食事を作ってくれた母に感謝したからですし。「これからは怒られても聞きたい事は聞くわ!」と宣言した母が、可愛かったなぁ(^^)やはりダルゴの成長と、母子の関係が大きな軸になっていたのだと思います。
そして最後になぜか丸く収まった院長とマリさん(--;)小技も効いていて脇役まで楽しかったのに、もうちょっとひねって欲しかったなぁ(贅沢?)
あ、あの、よく悪役で出てらっしゃる弁護士さんも良いキャラでしたけどねぇ。はっきりしていて結構好感持てました。写真探したんですけど見つからなくて残念。義姉との間は、まだまだ難しそうでしたが、時が解決してくれるのでしょうね・・・。
ふわふわしていて、つかみどころが無さそうでありながら、その魅力にはまって見続けてきたドラマですが、最後が何だかすっきりしないというか・・・何故いきなりバイクで旅行するのか?何か見逃してるのかしら??ま、先週まで楽しめたから良しとしましょうか・・・。