すっ飛ばして10話です(爆)どんどんドラマの世界に入っちゃうので、感想が書けません・・・。
これはじっくり見たいドラマです。
これは感想にもなってません。自分に対する覚書です。ごめんなさ~いm(__)m
グクの部屋に尋ねて行くと、そこにはシヨンが。
何故か謝るジュンア。嫉妬するけれど、自分が悪いんだからと・・・そんなジュンアを抱きしめ、「なぜ謝るんだ・・・」「俺は弱いから・・・君がいないとダメなんだ・・・」と吐き出すグク。
悲しすぎる抱擁です。嘘をついてまでジュンアを試すグクも悲しいよ~(泣)
一方、シヨンの家を出たジェボク。映画の記者会見で無視した事を謝るシヨン。
「お前は無視しても嘘はつかないだろ。俺はお前に沢山嘘をついた。お前は・・・自由に飛んでいいんだよ」
シヨンっていちばんわかりやすいキャラ・・・そして憎めないんですよ。正直なんだよね。
本当なら四角関係でどろどろしそうなところですが、そうはならないんです。
ジュンアにとって、確かにグクは必要だった。
ずたずたの心を抱えて韓国の地を踏んだジュンア、すべてを包んで守ってくれるグクとの出会い。そしてそんなジュンアを守りたいと願うグク。
愛があったのかと聞かれるとわからないけれど、
シヨンはジェボクを養ってやるといいながら、無条件に信じてくれるジェボクの存在に安らかさを感じていた。それがジェボクにとっては、愛だったのかどうか・・・いつか羽ばたいていく天使だったのか。
気持ちが少しずつずれていく様が、痛くもあり、悲しくもあります。
そして彼らはどこへ行こうとしているのか・・・。
シヨンに生まれつつある感情は、グクの心境をどう変えていくのでしょうか。
親子鑑定、妊娠、そして別れ・・・
あと6話、楽しみながらじっくり見ていこう。