主婦健診、受けてますか?
重い腰を上げて、今年も行ってまいりました。
そして
マンモグラフィー初体験してまいりました~。
健診センターの乳がん健診担当は、気さくな女の先生。まずは、実際にマンモグラフィーで撮ったレントゲン写真を見せてくれました。「はい!」と虫眼鏡を渡され、「ここに白っぽいものが見えるでしょ?これが初期のガンなの。この状態で見つかれば、その部分を取り除くだけで済むのよ。」なるほど・・・本当に小さなものまでわかるのね・・・と納得。
撮るのには、やはりぎゅーっと乳房を平たくして挟むのですが・・・・
これが痛いっっ!技師の方、苦労したと思います(小さいからね・・・^^;)それをタテ、ヨコの2枚ずつ撮るんです・・・はたから見ると、ちょっと情けない姿ではありますね(^^;)ま、これも早期発見のためですから。
さて、レントゲン写真が出来上がったところで、もう一度先生のところへ。
「はい、これがあなたの写真です」
あれ??サンプルで見たのと何か違うような・・・
「欧米の人は皆大きいでしょ?あれは脂肪が多いからね・・・日本人は小さいけれど中身がつまってるから、痛かったでしょ」
そうなんです、最初に見せてもらった写真と見比べると
私ってば随分小さい・・・それにサンプルって特に日本人じゃないってワケでもなさそうだしなぁ・・・慰められてる??
じっくり写真を見て、「心配な部分はないから大丈夫ですよ」と言われたものの、あらためて自分が標準以下なのねぇ~(TT)と思い知ることとなりました。(検診とは話が随分逸れてしまいましたが^^;)
乳がん健診・・・マンモグラフィーで発見できるものもあれば、エコーで発見できるものもあるので、できれば毎年交互に受けるといいですよ、というお話でした。痛いし、検診内容が増えるから待ち時間も長くなるのですが、早期に発見できれば全部取らなくて済みます。気合を入れて、毎年行かなくちゃ!
しかし健診で一番つらいのは、石膏みたいな(!?)バリウム飲まされる胃検診なんですけどね・・・。