あ~週一と言いながらもう12話まできちゃったんですねぇ。
カンポンって、ヘチャンの前ではいつもものすごくかわいい表情(^^)
妻が18歳に戻っちゃって、自分も何だかその頃に戻って恋愛しなおしてるかのようです。
あ、でもカンポンはもともと子供っぽいからなぁ(笑)
オンタイムで見ていたときにも載せたんですけど、11話ラストでやっと素直に「行かないでくれ」と言えたカンポン。これ何度見ても泣けます(;;)
ヘチャンがいないと生きていけないもんね。素直になれてよかったよ~。
二人の距離も一気に縮んで、見ていて安心できる関係にまで回復してきたかな。
「愛・・・相手を思いやる暖かい気持ち」
辞書で引いたこの言葉を、カンポンを疑いそうになった時に呪文のように唱えるヘチャンが微笑ましい~(笑)
一方、純粋なヌンはヘチャンへの想いが募ります。
「ヌナが雨にぬれるのが嫌なだけだ。傘を貸すだけでもダメなの?」
29歳のヘチャンなら、上手にかわすところなんでしょうけれど、
18歳で、カンポンを愛していると気づいたヘチャンにとって、
ストレートに「カンポンが好きなの。私のことは忘れて」と言うしかないわけで・・・(;;)
それでも、この気持ちだけは伝えたい。
ウンジに「どうせならかっこよく決めなさいよ」と言われ、
ゴールデンベルのクライマックスは来週!
そして、謎の多かったカンポン兄弟の母の話が出てきましたね~。
20年ぶりに母が韓国へ来ることになり、動揺するカンポン。
チヂミを焼いて待っていたけれど、ヘチャンに言えなかった言葉。
「ヘチャン、今日母さんの話を聞いたんだ・・・・・・そばにいてくれてありがとう」
母とのわだかまり、大魔王との確執。
友だちでもあり、恋人でもあり、母でもあり・・・すべてを包んでくれるヘチャンの存在の大きさがカンポンにとってどれだけ大きなものであったか。ただそばにいて、話を聞いてくれることで慰められる・・・夫婦って、こういうところが大切なんだよねぇ。(反省)