2週目まで、正直はまっていませんでした。
画面はきれいだし、俳優さんたちも上手いし、ストーリーは日本の良き時代のトレンディドラマ(←褒めてます)、何がダメなのよ??
素直になれない二人にイライラし、猛烈にアタックする脇二人にもイライラ。
このままダラダラ続かないよね?と先週までは思ってました、はい。
離婚の原因のひとつは子供の死産。う~ん、これって非常に語りにくい題材・・・。
ジュンピョはやはりこれに立ち会っていたんですね。ただそれだけではない理由もあるのかな?出会いから別れまで立ち会ったものとして、心を残しながら離れていくのを見るに耐えないと言うか・・・。
3週目にして、徐々に明らかにされるヒョンジュンの素性。これも結構キツイ設定でしたね・・・。
「本気じゃなければ止めろ」という父の言葉の重さに、ヒョンジュンは気づきます。しかし、ウノに対する気持ちはどのくらい本気なんだろう?なにか見逃してるかな・・・。ただのノー天気な坊ちゃんじゃなかったのね(^^;)
ウノははっきり自分の気持ちを伝えます。で、もう彼の出番は無いわけ??
ミヨンもアタックしまくりの嫌味な女ではなく、夫の暴力に耐えた過去を持ち、今また恋をしようとしている・・・娘が心を閉じ気味なのも、母親が留守がちだからというわけではなかったのよね。父親を探すつもりが好きになっちゃった・・・そうつぶやく正直なミヨンに、曖昧なやさしさを見せるドンジン。ウノと違ってハッキリしない態度が、結局ミヨンを傷つけることに。
二人の性格が良く出ていますね~。
ウノは自分の気持ちに折り合いをつけようと、残っている気持ち、そしてわだかまりを話してドンジンにも答えを求めます。対してドンジンは卑怯だな~と、女性の立場から見ると思えるのよね・・・。あの日ドンジンがどこへ行っていたのか・・・それがやはり大きな鍵になるのでしょうか。
ジムの前を通るたびに自転車を確認しているのにね。彼が踏み出せない理由はなんだろう?
しか~し、どうして二人の周りには彼らの愛を求める人たちがたくさんいるのかしら。うらやましすぎ!(笑)さまざまな愛の形を知ることによって、自分たちの求める愛にたどり着く過程なんでしょうけれど・・・。