意味なくテウン。だってせつなすぎるんですもの~~(;;)
アッパの事を思うとダメだとわかっているけれど・・・あなたに会いたかったの。こんなにあなたが好きな自分が嫌いだわ・・・。
お前のためにする約束が、お前を忘れるという話だから辛いけれど・・・それでも守ろうと努力するよ。 いや・・・必ず守るから・・・泣かないで。行こう、送るよ。
その手を離しちゃダメなんだよぉ~(;;)
ハン・ドゥックがテウンであり、二人はお互いを好きだと知り、動揺するキム会長。ボラが出かけられないよう部屋に閉じ込めてしまいます。会長がテウンに会うと知り、何とか家を抜け出そうとするボラ・・・・結局ゴヌに頼むのね(--;)
調子が悪いからとボデイガードを説得・・・その後ちょっと辛そうなボラ。もしやすっかり忘れていたボラの病気がそろそろ悪化してくるのか(^^;)
「悔しいけれどそれでもいいです。友達になりながら、ボラさんを忘れるようにします」
いい奴すぎるよ~~(;;)
事実を知ったチュンシクは、本当の名前を隠し、過去を隠してきたテウンを責めます。自分はすべてをさらけ出してテウンと付き合ってきたのに、裏切られた気分だったんでしょうね(;;)でも、今のぼろぼろのテウンにはチュンシクが必要なのになぁ(泣)
ボラのそばにいて欲しくないから、アメリカでもどこでもいいから留学して離れてくれと言う会長。
「どこにでもいいから発ってくれ。そして二度と私たちの前に姿を現さないでくれ」
心からボラを愛してると話すテウンですが・・・キム会長は、ボラまでテウンに奪われたくないと突き放されてしまう・・・。
駆けつけたボラは父の言葉に反抗して言ってはいけない事を・・・
「オッパの死が彼のせいじゃないことはわかっているでしょう?オッパは現実を受け止めることが出来なくて、心が弱くて・・・劣等感から死んだのでしょう?」
走り去るボラを捕まえ、謝るように説得するテウン。
「私は分かるわ。オッパは・・・あなたのため死んだのではないということ。
あなたは一体いつまでこんな風に罪人のように暮らすの?」
「・・・俺は生きているじゃないか。キム会長がジョンギュのためにどれだけ辛い思いをしているかわかるだろう?さぁ、行って謝ろう」
どこまでも優しいテウンだよ・・・。
それでもボラははっきり言うんですよ。ジョンギュに勉強だけ強要したアッパがいけないんだと。お兄さんを置いて去ってしまったオンマも悪い・・・そして、オッパがどれだけ寂しかったかわからなかった自分も悪いんだと・・・。誰かのせいにしてしまうことで、自分が楽になろうとしていないだろうか。
そして、テウンの代わりに自分が留学に行くというボラ。これ以上、テウンの人生を壊したくない。
すべての事情を館長から聞いたスンニは、何かテウンのためにしてあげたいと思い、教会で二人を会わせてくれます・・・。
あなたもいい人過ぎる~~テウンの事は吹っ切れたのかなぁ。
「あなたとのクリスマスは初めてで・・・そして最後だから・・・」
そしてあのスズランを渡します。
「もうあなたは幸せになっていいのよ。オッパもそれを望んでいるわ。そしてこれが最後の贈り物」
ハンドゥック、あなたはもう自由なのよ。
論文が雑誌に載ることになり、訂正があれば書きなさいと言われて直したのは・・・
ハン・テウンとして生きていく決心をしたのね。これが噂の美文字?
ゴヌからボラの出発が今日だと聞かされるが、見送りには行かないというテウン。
「今日は守れなかった約束を果たしに行くんです」
ゴヌのポケベルが鳴り、ふとボラのポケベルの番号が口をついて出る・・・そう、まだ覚えている。
最後の挨拶も出来なくてごめん。また君に会ったら・・・今度は、その手を離さない。
愛してる。愛してる・・・・愛してる。
暗くなるまで、遊園地でボラとの思い出に浸ります。来ない人を待ちながら思う・・・。
処分を頼んだ思い出の箱を取っておいてくれたドンナム。その中にあったポケベルを、ボラは持って出ていたのです。きゃ~こうして再会しちゃったか!
久しぶりだな、ちびっ子
今度会ったら名前を教えてくれるって約束を覚えてる?私はキムボラよ。あなたは?
僕の名前は、キムテウンだ。
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予告編では、最後になるかもしれないひと時の幸せが(;;)悲恋と聞いていながらも、何とか笑顔が見たいと思わずにはいられません。
1日から放送してくれちゃうおかげで、2話たまってるよ~~(;;)おまけにニュースサイトにネタバレになりそうな画像も出ているので、我慢しながら早く追いつかなくては!!
(追加)マリリンさんツボの、糸を通してあげるテウンです~。
脱御曹司・・・とはいえ、やっぱり何をやらせても素敵~(パワフル色眼鏡^^;)