だんだんはまってきちゃいました。見ている人いなくてもどんどん行っちゃうわ~!!(爆)
会長の運転手になってからはスーツが多くなってこぎれいになりました(爆)
何も聞かずにいてくれるテウン・・・涙が止まらないボラ。
「俺に出来ることはあるか?」
「兄さんのところへ連れて行って・・・」
あのお墓は母ではなく兄であること、母は生きていることを話すボラ。
二人を怪しんだゴヌから電話が入るが、テウンはバッテリーを外してしまう。後ろめたいのか、邪魔されたくないのか!?
「兄さんも会いたがっていたのに、生きている間一度も会いにこなかった母を、絶対に許さない」
「自分だけ会うのが申し訳ないのか?俺が兄さんだったらお前が母親に会う事を喜ぶと思う。ラップランドまで会いに行こうと思ったほど母親が恋しかったんだろう?」
「それは死んだと思っていたからよ。もう童話なんて読まないわ」
ここまで連れてきてくれたことが嬉しかったのか、ボラの機嫌も直り・・・キスしたことは「罪を憎んで人を憎まず、ということにしておく」だって(^^;)
「兄さんのところに連れてきてくれてありがとう」
海辺でのひと時は、テウンにはまるで時間が止まったような・・・。
しかし、現実に戻ると・・・ゴヌが待ってるのよねぇ(--;)
「電話まで切っていたのならそれなりの覚悟はあったんでしょう?ボラのことが好きなんですか?あなたは身の程をわきまえいていると思っていたが」
ゴヌが切れました(^^;)
ボラに対しても、初恋の相手を黙っていたことや、テウンと兄の墓へ行ったこと・・・ねちねち怒る怒る(--;)
今まで何か欲しいなんて思ったことは無かった。でも昨日は・・・ボラが辛い時に、側にいてやりたいと思ったんだ。いや、一緒にいたいと思ったんだ。自分だけが好きでいることもダメか?
ボラ母が会長を尋ねてきてこれからはボラと自由に会うと宣言します。母の言い分だと、ジョンギュを追い込んだのも会長のせい?ボラにまで寂しい思いをさせたくないのだと。
「あなたのそばにいると、誰もが寂しい思いをするのよ」
しばらくゆっくりするからと会長が出かけたのは別荘・・・以前、ボラの体のために住んでいた家。そこにはジョンギュの部屋もそのまま残されていた・・・。
天才と呼ばれた息子に期待をしすぎて、重荷を背負わせていたのでしょうか?
ジヘのおかげで、サンホと8年ぶりの再会。思わずなみだ目の二人・・・私もです(^^;)
「どしてお前がこんな風に暮らさなきゃならなかったんだ・・」
「ジヘが、ジョンギュの死は俺のせいじゃないって言ってくれたけれど、やっぱり俺のせいだと思うんだ・・・。いつも最後に見たあいつの姿が忘れられない。あいつが死んだ日、喧嘩したんだ。お前みたいな友達は必要ないと・・・あの時俺を見るジョンギュの目を、俺は忘れることができない。あの時もう少し暖かい言葉をかけられたら・・・」(本当にお酒飲んでるのか、二人とも顔真っ赤でした^^;)
大人のサンウも一回くらい載せておきましょう(爆)
同僚とのお酒の席にボラを呼び出したゴヌは寄って婚約者気取り(--;)怒って席を立つボラ。
「ドゥックさんとは海に行くのに僕とはスキーに行けないんですか?
ボラさんが本当に付き合っているのは誰なんですか?
ボラさんが一番寂しい時に思い出したのがどうして私ではなくてドゥックさんなんですか?」
ボラはボラなりにゴヌを好きになろうとしているのに、こうい言われゃうと辛いよね。ボラがふらふら歩いているのを見かけ、サンウたちと別れて追いかけるテウン。
「私はいつも怒鳴っているのに、あなたはどうしていつも私に優しいの?何かあるたびに頼りたくなってしまうわ・・・それでゴヌさんに誤解されるのも嫌。もう私に構わないで」
ぼんやり考え事をするテウンを、オンマが市場へ誘います。
親子で買い物、嬉しそうです(^^)なかなか見られないテウンの笑顔。寒そうなテウンにとオンマがマフラーを買ってくれて・・・
手が空いてないからと巻いてもらう(^^)オンマの表情がまた良くて・・・長い空白が埋まりつつあります。
教授と勉強した後にボラの車を見つけ、帰りだけ運転を申し出るテウン。渡したかった物は・・・
8年前に渡せなかったもの・・・あの日古本屋で買った「雪の女王」
「ボラ・・・お前はもうこんな童話の本なんか見ないと言ったが、それでもなんだかこの本はお前にあげなければいけないと思って。凍りついたカイの心をとかしたゲルダのように、ゴヌ先生の小さな誤解をお前が必ず解いてあげて。なぜなら・・・お前が好きな人だから。
そして・・・これはハン・ドゥッグが与えるのではなくて・・・ 8年前お前が家出して偶然に会った高等学生お兄さんが与えたんだ。可愛かったちびっこに。」
ジヘに先日帰ってしまった事謝りりに行って話をするうち、ジョンギュに妹がいると知るテウン。そしてそれがゴヌの恋人であると聞かされます。
その頃ゴヌは先日の無礼をボラに謝り、初めからやり直そうと指輪を渡すのですが・・・
受け取れないと断り、家に帰ると、門の前にテウンが。
いつもと違うテウンの表情に、ボラは不安を覚えます・・・。
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テウンは、「ハン・テウン」としての8年間を取り戻しつつあります。母、友達、数学・・・でもそれは、ジョンギュへの思いがいっそう深くなることでもあります。ボラへの思いは封印されてしまうのかしら(;;)
解禁になったとたんにチョソンモの歌がかかりまくりです。せつないよ~。