先週からKBSWORLDで放送が始まりました。もちろんお目当てはジェヒ君♪
学生役はほとんどどこかで見たことのある俳優さんばかりですが、演技はともかく(爆)初々しい姿を見ることとストーリーに期待しています。「学校1」は見なかったのですが、先生役はほぼ同じなんでしょうか。初回何の説明もなく進んでいったので・・・。モッラス博士@ソドンヨのイ・チャンフン氏が
妙に浮いてる先生役なのが見ていてツラいですねぇ(^^;)
学園ものに良く出るキャラも多数で、見るまでもないのかなぁと思っていたのですが、3話でかなりやられてしまいました。あ、これは個人的に、という意味なんですけれど(^^;)
ソンジェ(ジェヒ)は常に学年で10番前後の成績。課題は毎日こつこつやる。試験前にまで映画祭のことが気になり、準備を少しずつやろうと部員に持ちかけるが、将来を左右する試験でもあるし、皆集まりたがらない。
「一種の病気よ。なんでも完璧にやろうとする責任感、頼まれると断れない、
相手が傷つく事を恐れて自分の考えも外に出さない。あんたのためにも相手のためにもならないわよ」とジョンヨンに言われます。
「その方が楽なんだ、誰かのためじゃなくて。心配性だから計画通りにやるタイプなんだ。」
そしてひとり、部室を掃除し、映画祭の準備もやってしまう。
一方、天才肌のシンファ。試験前でもマイペース、好きな事をやっていても、常に成績はソンジェより上。どんなに努力しても、恵まれた奴にはかなわない・・・。人は人、そう思いつつも悔しい気持ちが出てしまうソンジェ。
何だかものすごくソンジェの気持ちがわかる気がして・・・私もどちらかといえば、一生懸命やって何とか皆に追いついているタイプだったので・・・勉強にしても、スポーツにしても、要領よくやれる人がとても羨ましかったのよねぇ。揉め事もキライだったしなぁ。
ソンジェはその上に孤児院で育った事を「同情されるのが嫌で」秘密にしています。シンファは、強く優しいソンジェとの一件で、傲慢だった自分を振り返ることになります。しかし彼が抱える辛いことって何だろうなぁ??
私にとって、学生時代のちょっとほろ苦い思い出がよみがえってくる、そんな3話でした。学園ものって自分を投影できるキャラが存在することでドラマへの思い入れができてしまって、ついつい出来は二の次で見てしまう(爆)・・・ということでしばらくソンジェを見守りますわ(^^)
まだ4話,学生たちの紹介を兼ねたストーリーになっていますので、まだまだこれからでも追いつけますよん。多分前シリーズから引き続き映画部(?)の部員をメインにストーリーが展開しているようです。後半だけでも1を見ておけばよかったなぁ。
クサい設定もありますが、気になるところとしては・・・
キム・ミニとハ・ジウォンの「地ですか?」と聞きたいスケ番振り(爆)とか、
いまやモムチャンのシム・ジホの嫌味なお坊ちゃま振り、かな(^^;)
あ、キム・フンスも可愛いですよ~父親思いのいい奴です(^^)
ただ、シンファががどうしても
野茂に見えてしまうんです。似てません??
(ちなみに↑の写真の子です^^;)