イ・ミンギ君のおかげで完走できました(爆)後半は切ない表情で、イケメンでもないボンギ(爆)に、胸がキュンとさせられる展開で・・・最後は結局、と言うかやっぱり、と言うべきか(笑)ボンギとボンスンがカップルになりましたねぇ。まぁ当然と言えば当然・・・
「一番大きな空は いつも君の後ろにある」
詩の一説だとジュヌォンがボンスンに教えてくれました。ジュヌォンにとっては辛い日常になってしまっていたジスが、実は一番大切なものだったんですねぇ。
しかし、長かった~(^^;)母が楽しみにしていなかったら挫折していたと思います。頑張って最後まで見たご褒美がイ・ミンギ君のだったと思うことにします・・・。
大統領の息子と、その警護官、そして青瓦台の調理室で働く女の子・・・という設定は興味深かったのですが、ボンスンが働き始めたのは後半、ボンギがジュヌォンの警護をしたのはその後・・・ということで、前半長すぎ(^^;)脇キャラも何だか別々の話として進んでしまい、主役に絡んで来なかったのがねぇ、何かばらばらな感じがして・・・。三角関係も、最初から無理な設定だった気もします。いくら今までジュヌォンが妻に尽くしたからといって、裏切るような行為は私もちょっと引いてしまいました(^^;)大切だと気づいたならば、娘と一緒に渡米しても良かったのになぁ~。
と、散々辛口でしたが、イ・ミンギ君だけは良かった(爆)ラストは素ですか?余程ユジンちゃんを気に入っていたのでしょうか~??
この放送がとっても楽しみです(^^;)
辛口ならばいっそ書かないほうが・・・と言う方針ではありますが、何せ34話見てしまいましたから(--;)完走記念と言うことでお許しを~。
しかし、最終回の警護官の模範演技(?)すごかったですねぇ。血のりまで仕込む必要が??あんなの見せられたら、家族は辞職しろと言いそうですよねぇ・・・(^^;)