ハウンとウナのシーン、胸が痛みます・・・。
シニョクの家に招待された後、ハウンはウナを家まで送ろうとしますが、ウナはバス停で降ろして欲しいと頼みます。ハウンにしてみれば、おおっぴらにウナと一緒にいられる機会。家まで送ってあげたい。少しでも一緒にいたいし、夜道が心配だし。
でも、ウナの気持ちはどうだろう?
「副社長を見るたび、心臓が止まりそうなんです」
違うとわかっていても、その横顔を見ると勘違いしてしまう・・・その夢から覚めたとき、いっそう辛い気持ちになるから。
そして、そんな思いをさせているのはハウンなんだもんね・・・。
カンジュと会っても、心はウナのことで一杯のハウン。事件の話も上の空。
「もし、永遠に待たせることになったら・・・怖いんだ。長く待たせるのが」
カンジュの元にはまた謎の手紙が届きます。
「ゲームに勝つためには、明晰な頭脳よりも観察力を持つことです。
核心に繋がる道は、些細な点に隠されています。死者のメッセージに隠された3つ目の意図をお見逃し無く」
チャン刑事からイムデシクの遺書(あれは遺書か~?)の存在を知らされるカンジュ。二人はカンヌンにいたヤン・マンチョルが鍵を握っていると気づきます。しかし、20年前の事件に辿り着いたカンジュを、テジュンは放っておくはずはなく・・・。
コンベンションセンターの入札審査も大詰め。新たに灯台を模した塔の設置を提案したムルン建設。勝算が少し出てきました・・・ハウンの満足げな顔!自慢のウナだもんね(^^)
事件当時、カンヌンにシニョクが泊まっていた事を知り、ハウンとシニョクが会っていたのではと思い始めたスチョル。キョン班長の入院費用もシニョクが支払ったと確信し、シニョクに会いますが・・・
このハウンは怖いです。でも一番大切なことですから・・・スチョルから、聞いておかなくてはならないことがあるのだから。
いくつもの事件と、入札と、・・・ストーリーが同時にどんどん進んでいきます。
ジムの3人も、仕事に入ります。出番が増えるチョン社長&ヒス、個人的にとても嬉しい(^^)
しかしハウンの仕掛ける罠が、ハウンを苦悩させる・・・・。
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ささ、復活にはまってらっしゃる方にお知らせです~。
去年オム・テウンの代表作となった「復活」の写真がメインのカレンダー、私ももちろん買いましたが(^^)まだ在庫があるそうです。復活ファンにはたまらない写真の数々、そしてポストカードが付いています。お値段の割には、かなりしっかりした作りだと思います(^^)
カレンダーとしてはすでに半年過ぎちゃいましたが、復活がお好きな方でしたら、是非記念に♪
あやままさんが、損得抜きで(笑)仲介してくださってます。