ラスト4話は細切れで見ました(^^;)何せゆっくり座って見る時間がぁ~!!PCも開けたいし、用事もあるし、なんだか落ち着かない生活してますです・・・。そのうち慣れてペースがつかめる日が来るんでしょうか(TT)
ヒョンジンとテハも、ようやくお許しが出ましたね。テハ母が頑固なのはハラボジと一緒!なんだけど、やっぱり子供が一番可愛いもの。ヒョンジンの素直で優しい性格は、一生テハの味方でいてくれるとから、任せられると思ったんです。テハ父も、「あんな環境で素直に育つ子はなかなかいないぞ」と後押し。結婚後はヒョンジンのためにタヒョン母に料理を習いに通ってしまうテハ母(^^;)
しかしこの母二人、仲がいいのか悪いのか(汗)
チェヨンはソヒョンに頼んで彼氏のフリをしてもらい、ヒョンジュンを振り向かせることに成功♪きっと近すぎて、自分の感情に気付いていなかったんでしょう。
しかしこちらはヒョンジュン父が反対!仕事が絡むし、娘同然のチェヨンを嫁にしたくないといいます・・・。諦めるのかヒョンジュン!
一方妊娠がわかったタヒョン。つわりも無く食欲旺盛!チェインは色々世話を焼きたいのに、タヒョンが元気でちょっと残念そう。世の新米パパさんみたいに、食べたいものを買いに走ったりしたいんだね~(^^)
考えた結果、チェヨンとヒョンジュンは、親を押し切る自信がないので、別れることに・・・。すべてを整理して、田舎へ行こうとするヒョンジュン。気持ちがふさいだままのチェヨン。やっぱり子供にはかなわない・・・。そんな二人の様子を見て、ヒョンジュン父は、二人を呼んで話をします。今すぐではなく、時間を置こう、と。
こうなればあとは認めてもらうよう頑張るだけ!朝食を作ったり、ヒョンジュン父の健康管理をしたり・・・チェヨンもいつか認めてもらえるよ!
さて~残るはソヒョン。
恵まれて育った自分は、何か社会に還元したいと考えます。内戦のソマリアへ、医療奉仕に行くと。父母は当然反対しますが、決心は揺るがない。
父母の教えなんですね。一生懸命勉強して、社会に返すんだと。自分たちは恵まれた生活をしているんだから・・・。皆優しい子供たちに育ったんです。
ヒジンは、ソヒョンからお守りに貰ったコインを、今度はソヒョンに渡します。
「待ってていいですか?」
「待っててくれるんですか?」
父は何も言わないけれど、うすうす感じています。
「待ってる人のために、ソヒョンは必ず帰ってくるさ」
年末、ようやくハラボジの自伝が完成します。出版記念会に集まる家族。
誰かにとって特別で大切な人になること。
自分本位な傾向が強い世の中では、それは実に難しい。
でも私には方法がわかりました。
特別な存在になるには、そばにいる相手に特別に接することです。
それは誰にでも出来ることで、1%の可能性に繋がります。
私が人生において特別な1%を探し出したように、
皆さんも1%に奇跡を見つけてください。
相手を心から思いやる人との出会い。タヒョンとの出会いが、ハラボジとその一家を変えたのです。お金が第一だったハラボジ。ワンマンなチェイン。親の言いなりだったテハ。そして、周りの人たちをも暖かい思いやりで包んだタヒョン一家。ひ孫はドラマの中で見られなかったけれど、韓ドラにしては悪い人も出てこない、ほのぼのしたファミリードラマでした。
チェインとタヒョンが結婚してからはどうしてもトーンダウンしてしまった感はありますが、カップルの行く末を全部見せてくれたから、まぁオッケー♪ということで(^^)
そういえば、ソヒョンはこの後軍隊へ行ってしまったんですね~どうりで検索しても出てこないはずだ・・・でももうちょっとかな?実はちょっと楽しみにしてたりするのだ(^^;)
そして最後に完走した自分へのご褒美♪