引っ張ってすいません(^^;)
もう少し映画の話と、昨日の鑑賞について。
脇役さんについて。
スジンがかかったお医者さん
(一応イ博士と言う名前があるんですけど^^;)、
出番は少なかったんですよね。でもとっても味がある先生でした。
映画の中で看護婦さんが、
「先生も奥さんを同じ病気で亡くしてるんです。この病気に誰よりも詳しいんです」と言っていました。飄々とした先生だったので、もっとスジンとチョルスと、そして病気に対して関わって欲しかったなぁ~と思ったんです。ま。勝手な観客ですけどね。
そして、チョルスの母。この方、「めっちゃ陰険なアジュンマ」役しか見たことがなかったんですよ。この映画で2度ほどアップで映るんですが、その顔が良かったなぁ。チョルスに対して、本当に暖かい視線なんです。すべてを受け入れて、スジンとともに生きようとするチョルスを、慈しむような・・・。とても印象に残りました。
さて、映画館はレディースデイでもなかったので、割と空いていました。半分以下の入りでしょうか。ヨンさんの映画と違って、夫婦で見えている方も多かったです。
問題は、
予告編でございます。
「アメノナカノ青空」(いまだ納得できない邦題--;)と「親切なクムじゃさん」
そんな予告で良いのか!?
予告をご覧になった方に是非伺いたいのであります・・・・。
「アメノナカノ青空」は、思いっきりネタバレしてるし(ここが結構大事な部分だと私は思ってるんですけどね・・・・)
「親切なクムジャさん」は,なんだか美化されてる気がする・・・。