泣きましたよ~
子供が帰ってきちゃって困りました(^^;)
え~と、このラストはどう解釈すれば???
私は放送当時にまったくチェックしていなかったので、
ラストを3本先撮りしたという話くらいしか知らなくて・・・。
なので、見たままの感想です。
パリに旅出させたのは、少し冷却期間を置こうということなんでしょうか?
テヨンの気持ちにも、踏ん切りがつかないし、ギジュも会社を立て直す。
二人が自分の足で立って始めて、二人の物語が始まるという・・・・。
そこまでは、分かったとしましょう!その後です。
この話(もうひとりのテヨンの話)がなぜ最後にくっついてるのか??
無い頭で考えたのは、
①どんな女の子にも、素敵な出逢いがある、ということが言いたかった。
新聞を見てるから、ギジュとテヨンはあのままパリで再会してハッピーに終わってるはず!!それをまねてシナリオを書き始めていたのかな~???
②あれは全部パソの中の話。新聞はたまたまそういった玉の輿話があったということ。
テヨンは、今から自分の描いたおとぎ話を自分で体験していく・・・・のかな。
「パリの恋人」は、あちこちで語られているので
「そ~じゃなくってぇ!!」とお叱りを受けるかもしれませんが(^^;)
まったく白紙の状態から見た、私個人の感想です。
川べりでの会話を、もう少し膨らませて、
そこをラストにしてくれたら、わかりやすかったかなぁと思います。
でもドラマとしては、十分道中楽しみましたので(*^^*)
(ユナさん、最後までどこでギジュに惚れたのか納得いきませんでしたが^^;)
私が個人的に好きなシーンは、
ラスト3話でたびたびギジュが見せた哀しい顔、でしょうか・・・・。
特に最後に空港で見送る顔、今までのまなざしとまったく違う表情。
こちらの胸まで痛くなるようでした。
今までのギジュなら、ここで強引に引き戻していたはず。ギジュも変わったのね。
パク・シニャン氏を初めて見たドラマなんですが、
「食わず嫌いはイケナイ」とあらためて思ったのでした(^^)